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定常走行騒音 環境用語

作成日 | 2003.09.12  更新日 | 2009.10.14

定常走行騒音

テイジョウソウコウソウオン   【英】Cruising Noise  

解説

自動車騒音の大きさの許容限度により規制されている騒音の種類。

普通乗用車の場合、原動機の最高出力時回転数の60%の回転数で走行した場合の速度(ただし、この速度が50km/hrを超える普通乗用車の場合は50km/hr)で走行した場合に、走行方向に直角に車両中心線から左側7.5m離れた位置で地上1.5mの高さで測定される騒音をいう。

例えば、乗車定員6人以下の普通乗用車の定常走行騒音の許容限度は72dBと定められている。

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