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環境用語 グランピング

作成日 | 2020.10.05  更新日 | 2020.10.08

グランピング

グランピング   【英】Glamping  

解説

グラマラス(glamorous;魅惑的な)とキャンピング(camping)を掛け合わせた造語で、今世紀に入りイギリスではじめて用いられた。テント設営や食事の提供など高付加価値のあるサービスを提供し、アウトドア活動の初心者でも自然を満喫するキャンプができることに特徴がある。2010年代から急速に世界中に普及し、2016年からは辞書にも登録されるようになった。現在では、イギリスだけでなく、アメリカをはじめ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどとともに、アジアや中南米の国々にも広まり、グランピングハブと呼ばれる宿泊予約サイトも急速に発達している。ただし、国によっても各グランピングサイトによっても特徴はさまざまで、今後も多様な発展が予測される。日本では、2020年に観光庁から発表された資料によると、グランピングの施設が200を超えている。

環境省でも、国立公園満喫プロジェクト先行8公園を中心とした取組の中で、民間企業と連携して国立公園内の雄大な風景の広がる空間でグランピングの推進をめざすほか、事業立ち上げやトライアル実施等に係る経費の補助を行って、国立公園内の宿泊環境や体験型コンテンツ等の整備を支援している。(2020年9月作成)

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