環境Q&A

日本一かわいそうな土壌汚染様

ご回答ありがとうございます。
本当に、このＱ＆Ａでこんなに沢山の方からアドバイスを頂いたり励まして頂き、こんなに心強い事はありませんでした。
今私達はこちらで紹介して頂いた弁護士さんにご相談し、損害賠償請求裁判に向け準備を始めたところです。市役所への情報公開請求も行い、まだ回答待ちではありますが、なんとかやっていく道筋が見えてきました。お知らせくださった小鳥が丘団地の皆様のように大勢で闘っても改善されない事例が多々あるのに、私達の様な一個人で、本当に大丈夫なのだろうかと思ったりもしますが、それでも他の方々の闘い方を参考にさせていただきながら何とか頑張りたいと思います。
日本一かわいそうな土壌汚染様は小鳥が丘団地の方でいらっしゃるのかなと想像しておりますが、どうか私達後に続く者のためにも頑張ってください！たとえ相手は違っても、同じ環境汚染と相対する者として、応援しております。

傍観者様
気に掛けていただいてありがとうございます。
その後も必死に奮闘しております。
まずはこちらで紹介して頂いたゴミ弁連の弁護士さんに、地元の弁護士さんを紹介してもらい、裁判に向け再度内容証明を送ってもらっております。
また市役所に情報開示を請求した所、5年前に相談した記録が残っておりました！が、市役所の方々が現場を確認し、ゴミの埋め立ても確認し、「ゴミの内容から
教習所の廃棄物と思料される」とまで記載されているにも拘らず、「ゴミは排出せずそのままにしておくように」と母へは回答し、担当者の対応欄には「対応を検討する」と書かれたままで、結局担当者はそのまま移動となって放置されてしまった事が分かりました。
5年前には「そのままにしておくように」と母に指示したにも拘らず、先日市役所の方に現場に来てもらったのですが、「現在当該地には雑草が生い茂り、ゴミの現物が目視確認出来ない為、何の対応も行えない」と言っています。
しかも当該地（母の所有する私有地）には市役所廃棄物対策課と警察署の連名で『不法投棄は犯罪です。不法投棄を見かけたら直ちに下記に通報してください』と言う看板まで立てられていました！（5年前の市役所の資料にもしっかりその写真がありました！）
なのに通報したにも拘らず、「市としては何の対応もとらない」のだそうです。警察にも再度その事を訴えましたが「確かに看板は連名ではあるけれど、警察にに直に通報しなければならない」のだそうです。連名の看板でも、連携はしていないそうです。そして今通報しても「時効だから」と言う事でした。
先週は、「ゴミはそのままに」といって時効まで放って置いた市役所に対して、こちらで教えていただいた『行政不服審理』と言うのに訴えようとしたのですが、県ではその制度があるものの、市にはそういったものが無いと言う事が分かりました。市役所、県庁、警察、行政調査事務所・・・ありとあらゆる所を訪ね歩き、最終的に「宇都宮市には、行政の不服を訴える所は無い」と言う事が分かりました。（唯一、『市長への手紙』と言う制度があるのを知りましたが・・・。）今度は環境庁など、もっと上の行政に訴える事が出来ないか、調べている所です。ゴミだけでなく、母の土地に勝手に市道を移設されてしまってもいるのですが、それも市に訴えても「市としては指導などは行わないので、まずは母がその偽の市道をふさいで通行止めにして、通れなくて困る人が教習所を訴えたらいい」と言われました。そんな事をしても良いのですかと警察に確認しに行きましたが、警察でも「それでいい」と言っています。こんなの絶対におかしいと思うのですが、とにかく何処に行ってもらちがあきません。こんな世の中、おかしいですよね・・・。

いきいき○○っ子様
お返事ありがとうございます。こうして今でも気に掛けてくださっている方がいらっしゃることが、何よりの励みになります。
私自身もここの卒業生です。一般の先生方は良い方なのだろうと思いますが、経営者と校長先生などのトップの常識を疑います。こちらにも書きましたが、先日私はここの校長先生の車に轢かれそうになりました。私と母が教習所に訴えに行った際に私達が立ちはだかった所を車で強引に突破しようとした為です。教習所の校長先生がです。
今現在、弁護士さんの力をお借りして交渉してもらっておりますが、未だ何の返答もありません。お金の問題だけではないのです。仮にも人に指導する立場の者が、たとえ廃棄物法違反であっても犯罪を犯して、何の制裁も受けることなく何のペナルティもなく、しかも県議会議長や警察OBだなどと偽善者顔をしている事が許せないのです。本当に、皆さんにこの廃棄物の山の写真を見ていただきたいです。こんなに大量な不法投棄は会社ぐるみの仕業以外にあり得ません。教習所の周りにお住まいの家の井戸水なども、少なからず影響しているに違いないと心配です。
・・・とは言え挫折しかける事も度々ではありますが・・・、こうやって今でも気に掛けてくださったり応援してくださる皆様のお陰で、「やっぱり諦めないぞ」と思って頑張れます。
本当にありがとうございました。