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環境ニュース[国内]

ドイツ スマートフォンの持続可能な利用に関するプラットフォームを構築

ごみ・リサイクル その他(ごみ・リサイクル)】 【掲載日】2023.04.14 【情報源】/2023.03.27 発表

ドイツ連邦環境省(BMUV)は、スマートフォンの持続可能な利用に関する情報を集めたプラットフォームの構築を公表した。技術ジャーナリズム研究所(ITUJ)が実施するもので、連邦環境省は73万ユーロを支援する。
スマートフォンは最も使用頻度の高い日用品のひとつであり社会や経済への重要な参加手段である一方で、スマートフォンの生産、使用、廃棄が環境問題に直結している。
消費者は、関連する環境コストについての情報を得ていないことも多く、プラットフォームは、このような情報格差を解消することを目的としている。
スマートフォンのハードウェアの修理、リサイクル、資源消費をテーマとした情報と意思決定支援ツールを備えたインタラクティブな指針に加え、スマートフォン用アプリのCO2消費量も「アプリチェック」で検証できる。
【ドイツ連邦環境省】

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