一般財団法人環境イノベーション情報機構
(仮称)月越原野風力発電事業に係る環境影響評価準備書に対する環境大臣意見を提出
【環境一般 環境アセスメント】 【掲載日】2026.02.09 【情報源】環境省/2026.02.06 発表
環境省は、「(仮称)月越原野風力発電事業 環境影響評価準備書」(月越原野風力開発株式会社)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。この事業は、北海道島牧郡島牧村、寿都郡寿都町及び寿都郡黒松内町において、最大で出力46,200kW(単機出力 約4,200kW×11基)の風力発電所を設置するもの。
環境大臣意見では、
[1]地域全体の環境影響の低減を図るため、可能な限り事業者間で調整し、必要な情報の共有等を行うことで、累積的な影響を考慮した事業計画とすること
[2]保安林の改変を回避又は最小限に抑制することを踏まえた土地改変位置の検討等を行うとともに、沈砂池等の設置及び管理を適切に実施し、環境監視及び追加的な環境保全措置により、水環境への影響を回避又は極力低減すること
[3]稼働後のバードストライクに関する事後調査を適切に実施し、事後調査の結果、重要な鳥類に対する重大な影響が認められた場合は、専門家等からの助言を踏まえ、鳥類からの視認性を高める措置等の追加的な環境保全措置を講ずること
等を求めている。
【環境省】