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環境ニュース[国内]

三菱地所、「大丸有 SDGs ACT5」と「EAT&LEAD」の共催イベント及びセミナーを開催

ごみ・リサイクル その他(ごみ・リサイクル)】 【掲載日】2021.09.16 【情報源】企業/2021.08.24 発表

 三菱地所株式会社、農林中央金庫、株式会社日本経済新聞社及び株式会社日経BP等で構成する大丸有SDGs ACT5実行委員会は、テーマの1つに掲げる「サステナブル・フード」の取り組みとして、三菱地所が推進する食のプロジェクト「EAT&LEAD(イート アンド リード)」と共同で、新プログラム「SUSTABLE(サステーブル)」を9月14日より開催する。
 生産者や食品メーカーなどの食従事者は、全国各地において持続可能性に配慮した食材やその生産技術の開発を着実に進めている。他方で、これら食従事者の取り組みに対する消費者の認知が追い付かず、消費行動の変容に至らないという課題がある。大丸有SDGs ACT5実行委員会は、この課題認識を同じくする「EAT&LEAD」とのコラボレーションにより、消費者がサステナブルな食材を身近に感じ、考えるきっかけの場を提供すること、そしてその先の行動変容を促すことを目的に、「SUSTABLE(サステーブル)」を開催する。
 この企画では、「EAT&LEAD」の活動拠点として 2021年8月18日にグランドオープンした、常盤橋タワー「MY Shokudo Hall & Kitchen」を会場として、全6回のセミナーを開催し、回ごとにテーマを設け、ファシリテーターの進行により、テーマに関連する生産者・メーカーがトークセッションを展開。同時に、シェフがテーマとなるサステナブル・フードを実際に調理し、参加者に食べてもらう。
 食従事者と消費者とがこの場所に集い、サステナブル・フードに対する食従事者の想いや背景となる社会問題、そしてその「美味しさ」を共有することで、大丸有エリア(大手町・丸の内・有楽町地区)から、未来の食卓に変化を起こすきっかけを発信していく。
【三菱地所株式会社】

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