一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[海外]

アメリカ海洋大気庁、エルニーニョは年末に向け強度を増すと予測

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2026.08.31 【情報源】アメリカ/2026.08.13 発表

アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、継続中のエルニーニョ現象の最新見通しを発表した。
現象は2026年末まで強度を増し続け、2026年10〜12月に90%以上の可能性で「非常に強い」レベルに達し、69%以上の可能性で1950年以降の観測史上最強となるという。

これを支持する主な指標:
・2026年7月の海面水温偏差は、東太平洋赤道域の監視海域のうち、ペルー沖の監視海域1&2で+2.9℃、その西の監視海域3で+1.7℃であった。
・表層水温偏差は顕著で、太平洋赤道域西経120~110度付近の深度約100mで+10.0℃に迫る。
・7月の南方振動は顕著にマイナス(ほぼ2標準偏差)で、高水温とともに弱い貿易風が現象を強化する。

CPCの月次「ENSO(エルニーニョ・南方振動)に関する最新見通し」は、現象をWatch(発生の可能性:注視)、Advisory(継続中:要警戒)、Final Advisory(終息)、NA(なし)と分類する。5月はWatch、6月にAdvisoryとなった。

【アメリカ海洋大気庁】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース