一般財団法人環境イノベーション情報機構
津軽洋上風力発電事業に係る環境影響評価準備書に対する環境大臣意見を提出
【環境一般 環境アセスメント】 【掲載日】2026.08.26 【情報源】環境省/2026.08.25 発表
環境省は、「津軽洋上風力発電事業 環境影響評価準備書」(つがるオフショアエナジー合同会社)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。この事業は、青森県つがる市、西津軽郡鰺ヶ沢町の沖合において、出力615,000kW(単機出力 15,000kW級×41基)の風力発電所を設置するもの。
環境大臣意見では、
[1]本事業による環境影響を適切に把握できるよう、「洋上風力発電所の環境影響に係るモニタリングガイドライン」に示された7項目について、事後調査に係る具体的な計画を策定し、評価書に記載した上で適切に実施すること
[2]モノパイル打設工事に伴う騒音及び施設の稼働に伴う騒音による影響が懸念されることから、地方公共団体及び地域住民等の関係者と協議を行う等、配慮すること
[3]オジロワシ等の猛禽類及びオオセグロカモメ等の海鳥の飛翔やガン類等の渡りが確認されており、バードストライク等の影響が懸念されることから、事後調査に係る具体的な計画について、最新の知見、専門家等を踏まえ、鳥類への影響を適切に把握できるよう更に検討すること
等を求めている。
【環境省】