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環境ニュース[国内]

日産、電気自動車を活用した脱炭素社会実現と災害対策強化に向けて連携

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2023.02.02 【情報源】企業/2023.01.19 発表

神奈川県と、日産自動車株式会社、神奈川日産自動車株式会社、株式会社日産サティオ湘南、日産プリンス神奈川販売株式会社の5者は19日、「電気自動車を活用した脱炭素社会実現及び災害対策強化に関する連携協定」を締結した。

神奈川県と、県内にグローバル本社や生産・開発拠点など様々な事業所を有する日産自動車は、長年にわたり、電気自動車(EV)の普及促進に向けた取り組み等で連携してきたが、日産自動車が推進する日本電動化アクション『ブルー・スイッチ』の取り組みが、同県の目指す脱炭素社会の実現や災害対策の強化に大きく貢献できるものであることから、本協定を締結する運びとなった。

本協定により、神奈川県と日産自動車は相互に連携して更なるEVの普及に取り組み、脱炭素社会の実現を目指すとともに、県内で災害による停電が発生した際、県内の主要な避難所等に、「走る蓄電池」となるEV「日産リーフ」等を日産自動車から貸与することにより、災害時の避難所等への電力供給体制を構築し、災害対策の強化を図る。
【日産自動車株式会社】

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