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環境ニュース[国内]

ファミリーマート、「ファミマecoビジョン2050」プラスチック対策に向けた取り組み「ファミマルKITCHEN」の焼うどん・焼そばの容器を薄肉化および、バイオ素材を配合した容器へ変更

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2022.10.20 【情報源】企業/2022.09.26 発表

 株式会社ファミリーマートは、昨年から取り組んでいる5つのキーワードの1つである「食の安全・安心、地球にもやさしい」に加え、「ファミマecoビジョン2050」の取り組みの一環としてプライベートブランド「ファミマルKITCHEN」の「かつおだし香る!醤油焼うどん」、「コク旨ソース焼そば」などの一部容器を薄肉化および、バイオ素材配合の環境に配慮した容器に変更した。

 ファミリーマートは、2020年2月に「ファミマecoビジョン2050」を策定し、持続可能な社会の実現に貢献するため、2030年及び2050年に向けた中長期目標として、「温室効果ガス(CO2排出量)の削減」、「プラスチック対策」、「食品ロスの削減」の3つのテーマに基づき数値目標を設定いる。
 その一環として、焼うどん・焼そばなどの一部容器を4.6%薄肉化し、バイオ素材の配合に変更することにより、年間約12トンの石油系プラスチックの削減が見込まれる。
 ファミリーマートでは、今後もプラスチックの削減および、環境配慮型素材の使用促進を進めていく、としている。
【株式会社ファミリーマート】

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