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環境ニュース[国内]

ローソン、アップサイクルのおせちやプラスチックを約99%削減したおせちなど2023年のおせち予約開始

ごみ・リサイクル フードロス】 【掲載日】2022.10.06 【情報源】企業/2022.09.07 発表

 株式会社ローソンは、9月13日(火)より、全国のローソン店舗(13,989店:2022年7月末時点、「ローソンストア100」除く)で、2023年にむけた計8商品の「おせち」の予約受付を開始。

 今年は、通常のおせち製造の過程で出てしまう“伊達巻の切れ端”などの端っこの部分(端材)や、形や大きさが揃わず正規品としては使用できない“折れ数の子”などの規格外食材など、品質や味わいには問題が無いのに捨てられてしまう食材だけで作ったアップサイクル商品「もったいないおせち」の新たな発売や、「厳選国産食材使用 プレミアム和風三段重」の包装資材や容器を、紙、セロファン、綿などに置き換えることで、前年と比較して約99%のプラスチックを削減するなど、SDGs推進に取り組んだおせちを発売する。
 ローソンでは、食品ロス削減の観点から、おせち等の季節の催事商品において原則予約制を取っている。店頭での販売を希望する店舗については、通常商品と同様に発注可能となっている。

 <店頭渡し>
 ・予約受付期間:2022年9月13日(火)〜2022年12月25日(日)18:00まで

 <宅配サービス(一部エリアを除く全国)>
 ・予約受付期間:2022年9月13日(火)〜2022年12月10日(土)
【株式会社ローソン】

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