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環境ニュース[国内]

三菱地所、多様な観点で食のサステナビリティを学ぶ試食つきセミナー「SUSTABLE(サステーブル)2022〜未来を変えるひとくち〜」を開催

ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2022.08.23 【情報源】企業/2022.06.23 発表

 三菱地所株式会社、農林中央金庫、株式会社日本経済新聞社及び株式会社日経BP等で構成する大丸有SDGs ACT5実行委員会は「大丸有 SDGs ACT5」におけるアクションテーマの1つである「サステナブルフード」の取り組みとして、三菱地所が推進する食のプロジェクト「EAT&LEAD(イート アンド リード)」と共同で、持続可能性に配慮された食材(サステナブルフード)の普及を目指す「SUSTABLE(サステーブル)2022〜未来を変えるひとくち〜」を、昨年に引き続き7月21日より全6回のプログラムで届ける。
 「SUSTABLE(サステーブル)」は、消費者がサステナブルフードを身近に感じ、背景となる社会課題を考えるきっかけを提供すること、そしてその先の行動変容を促すことを目的とした、食材の作り手(生産者)、食べ手(消費者)、そして使い手(料理家)が一つの会場に集う、試食付きセミナー。
 回ごとにテーマを設け、テーマにふさわしい登壇者の講話やトークセッションを展開。同時に、会場キッチンでは有名シェフがテーマとなるサステナブルフードを美しい一皿に仕上げ、会場参加者に試食してもらう。
 会場は、昨年度と同様、三菱地所「EAT&LEAD」の活動拠点でもある常盤橋タワー3階「MY Shokudo Hall&Kitchen」(昨年7月オープン)。オンライン生配信も行い、大丸有から未来の食卓に変化を起こすきっかけ(ひとくち)を発信する。
【三菱地所株式会社】

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