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環境ニュース[海外]

世界気象機関、カリブ海・太平洋・東南アジア地域における早期警報システムの向上を報告

環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2022.07.19 【情報源】研究機関/2022.06.29 発表

 世界気象機関(WMO)は、カリブ海、太平洋、東南アジア地域の早期警報システム向上のためカナダ環境・気候変動省が1000万カナダドルを投じたプロジェクトの成果を報告した。この取組は、「気候リスク・早期警報システムイニシアティブ」(CREWS)の枠組の下で2016年に開始、マルチハザード早期警報システムなど正確でタイムリーな予報を35ヶ国の脆弱な市民に提供できるよう各国の気象水文機関(NMHS)の能力育成を支援。WMOの重要な取組である「荒天予測計画」(SWFP)、「フラッシュフラッド・ガイダンスシステム」(FFGS)、「沿岸浸水予報イニシアティブ」(CIFI)等を後援したことで加盟国間の協力が強化されたという。以下が主な成果である。
 ・東南アジア、フィジーのフラッシュフラッド・ガイダンスシステムを開発。
 ・キリバスとツバルで沖波や沿岸浸水の予報システムを開発。
 ・ドミニカ共和国の河川氾濫予報システムを開発。
 ・太平洋の小島嶼開発途上国で地域ベースの早期警報と対応措置を実施。
 ・計150名以上のNMHS職員に研修を実施。
世界気象機関

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