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環境ニュース[国内]

ファミマ!!コーヒーカップのパッケージを環境配慮型へ刷新、アイスコーヒーのカップをプラスチックから紙へ変更

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2022.06.20 【情報源】企業/2022.04.18 発表

 株式会社ファミリーマートは、昨年から取り組んでいる5つのキーワードの1つである「食の安全・安心、地球にもやさしい」に加え、「ファミマecoビジョン2050」の取り組みの一環として、2022年2月末より順次ファミマ!!(※1)店舗にて販売しているコーヒーのカップ(※2)のデザインを変更するとともに、2022年4月12日(火)より、順次「アイスコーヒーカップをプラスチックから紙(※3)へ変更」及び「アイスコーヒーにおけるストローレスリッドの導入」を実施していく。

 (※1)「ファミマ!!」は都市型ワーカー向けにオフィス内で展開するファミリーマートのストアブランド(2022年2月末時点44店を展開)
 (※2)「ファミマ!!」でも一部取り扱いのない店舗がある。
 (※3)通常のファミリーマート店舗では取り扱いはない。

 ファミリーマートは、持続可能な社会の実現に貢献するため、2030年及び2050年に向けた中長期目標として、「温室効果ガス(CO2排出量)の削減」、「プラスチック対策」、「食品ロスの削減」の3つのテーマに基づき数値目標を設定した、「ファミマecoビジョン2050」を公表している。
 このほど、コーヒーの「アイスコーヒーカップをプラスチックから紙へ変更」及び「アイスコーヒー用のストローレスリッド」の導入において、年間6トン以上のプラスチック削減を見込んでいる。(2021年度2月〜2022年度1月対比)
 今後も、ファミリーマートでは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、サステナビリティ活動を一層進化させることで、社会とともに持続的な成長を実現していく。
【株式会社ファミリーマート】

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