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環境ニュース[国内]

ライオン、持続可能なサーキュラー・エコノミーの社会実装、WWFジャパン「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ 2025」に参画

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2022.06.02 【情報源】企業/2022.02.24 発表

 ライオン株式会社は、持続可能な環境と社会の実現に向けて、プラスチックの高度な資源循環に取り組んでいる。このほど、公益財団法人世界自然保護基金ジャパンが提唱し、2022年2月22日(火)に発表した、2025年を重要なマイルストーンに据えた意欲的な枠組み「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ 2025」に参画した。
 同社は、2050年に向けた新環境目標「LION Eco Challenge 2050」を策定し、社会全体への貢献をより拡大していくために、生活者と一緒に「エコの習慣化」に取り組んでいる。 WWFジャパンが提唱する「持続可能なサーキュラー・エコノミー」とは、新たな資源の投入や廃棄をできるだけゼロに近づけるようデザインし、さらに回収・リユースリサイクルの推進等によって、限りある資源を循環させながら可能な限り永く使い続け、廃棄物もゼロにしていくというシステム転換を、地球の限界の範囲内で行う社会経済の仕組み。同社はこのほどWWFジャパンが発表した本取り組みに賛同し、プラスチックボトルやパウチ(フィルム容器)を利用した日用品を販売するメーカーとして参画する。
【ライオン株式会社】

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