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環境ニュース[国内]

三菱ケミカル、植物由来の素材「BENEBiOL(TM)」が米国のバイオベース製品認証を取得

エコビジネス 環境ラベル】 【掲載日】2022.04.22 【情報源】企業/2022.02.28 発表

 三菱ケミカル株式会社の植物由来のポリカーボネートジオール(PCD)「BENEBiOL(TM)(ベネビオール)」が、USDA(米国農務省)のバイオプリファードプログラムにおいて、バイオベース製品認証を取得いたしましたことを発表。
 BENEBiOL(TM)は、同社の独自技術により開発した世界唯一の植物由来のPCDでポリウレタンの原料となる。BENEBiOL(TM)を使用したポリウレタンは、従来品と比較し、優れた柔軟性や透明性、特徴的な風合いを付与できることから、自動車、家具、アウドドアウェア向けの塗料やコーティング材、合成皮革や人工皮革などに採用されている。
 バイオプリファードプログラムは、USDAがバイオベース製品の市場拡大および雇用創出を目的に運用している認証制度で、バイオベース度が既定値を超える製品に対して認証の証明となるラベルの使用を許可している。
 同プログラムにおいて、今般、BENEBiOL(TM)はそれぞれのバイオベース度に応じた認証を取得した。
 BENEBiOL(TM)は今回の認証によりUSDA のバイオベース製品リストに加わり、北米を中心に国際的に広く認知されることになる。高い耐久性と植物由来ならではの優れた機能を最終製品に付与して長期間の使用を可能とする特徴を活かし、自動車、スポーツ、アウトドア、ファッション分野での採用拡大を目指していく。
【三菱ケミカル株式会社】

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