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環境ニュース[国内]

大成建設、大規模生産施設において国内初となる『ZEB』認証を取得

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2021.10.12 【情報源】企業/2021.09.21 発表

 大成建設株式会社は、一次エネルギー収支ゼロを目指す工場『ZEF』の第一号プロジェクトとして始動した「OKI本庄工場H1棟」において、建築物省エネルギー性能表示制度(Building Energy-efficiency Labeling System、「BELS」)で、5段階評価の最高ランクを獲得すると同時に、大規模生産施設で国内初となる『ZEB』認証を取得した。
 ZEF:工場全体の空調・換気・照明設備のスマート化などによる省エネルギーおよび再生可能エネルギー導入による創エネルギーによって、生産工場に必要な年間の一次エネルギー収支をゼロにすることを目指した工場
 ZEB創エネルギー分を除き基準一次エネルギー消費量から50%以上の一次エネルギー消費量を削減し、創エネルギー分を加えて基準一次エネルギー消費量から100%以上削減した建築物。
 
 この工場では建物の高断熱化はもちろんのこと、室内のCO2濃度に応じた換気制御等を導入することで空調エネルギーを削減し、人感センサーによる照明制御等を採用することで照明エネルギーを削減した。
 さらに屋根面積の約半分に太陽光発電設備を採用することで、エネルギー消費を大幅に上回る創エネルギーを実現した。
 その結果、一次エネルギー消費量を51%削減するとともに、太陽光発電で82%のエネルギーを創出することで、工場全体で133%削減を達成した。
 
【大成建設株式会社】

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