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環境ニュース[国内]

横浜市、小学生の環境行動が海外の環境保全につながる「『こどもエコ活。』大作戦!2021」を開始

環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2021.08.12 【情報源】地方自治体/2021.07.20 発表

 横浜市では、小学生の環境行動が海外の環境保全につながるとして、こども「エコ活。」大作戦!2021を開始した。
 こども「エコ活。」大作戦!は、夏に小学生が、「エコライフ・チェックシート」を使って、環境行動(=「エコ活。」)に取り組む事業、
 その取組を企業が応援し、協賛金が海外の環境保全活動に寄付される。児童が「エコ活。」に取り組むことは、身近な環境の保全と、地球環境が守られることにつながっている。

 ねらい:日常生活の中の身近な行動から環境問題を考える
 対象:市内小学生(4・5年生)
 内容:「マイバッグの持参」や「賞味期限の確認」など、様々な環境行動にチャレンジしてもらう
 取組期間:7〜8月
 【今年度のポイント】
  ・環境を切り口に、ESD(持続可能な開発のための教育)の推進に貢献
  ・SDGsの目標と関連付けた取組にできるよう工夫
  ・「どうなっているの?横浜の環境」を読み、児童が自ら考え、チャレンジ項目を自由に記入する欄を新設
【横浜市】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

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