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環境ニュース[海外]

イギリス、COP26に先立ち議長と閣僚が気候行動を主導する各地を視察

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2021.06.02 【情報源】イギリス/2021.05.14 発表

 英国グラスゴーでの国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)開催まで半年を切る中、シャルマCOP26議長は英国最大の陸上風力発電所であるホワイトリー・ウィンドファーム(グラスゴー近郊)で演説を行った。
 同議長はこの中で、COP26に向けて重視する4つの目標(全世界の確実な脱炭素化、気候変動の影響からの生物・生息地保護、財政出動、行動促進に向けた連携)を打ち出し、全ての国と社会が同会議の好機を捉え、地球を守る責任を負う必要があると発言。最後に、世界の気温上昇を1.5℃に抑えるというパリ協定の努力目標の維持のため、英国と世界が責任を負い連携するうえでの同会議の重要性を繰り返した。
 このほか、COP26と英国の気候行動を支援するため、閣僚らは気候行動を主導する全国の市や町を訪れており、例えば、スナク財務相は用地拡張と200人の新規雇用を計画中の洋上風力タービン施設(ハル)、パウ環境相はブラウンフィールドから野鳥の繁殖地に回復したアバロン湿地(サマセット低地)を視察している。【イギリス環境・食糧・農村地域省】

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