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環境ニュース[海外]

フランス政府、循環型経済促進のため廃棄物部門への支援を強化

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2020.11.24 【情報源】フランス/2020.11.03 発表

 フランス政府は、廃棄物の転換と価値化に関わる部門別戦略委員会(CSF)との会合で、国のコロナ危機からの復興計画に盛り込まれた循環型経済措置、特に使い捨てプラスチックの削減・リサイクルに関する詳細を明らかにした。
 ・2021年に包装材へのリサイクルプラスチック混合を促すインセンティブを強化、生鮮食品と飲料の再利用可能な包装にも取り組む。
 ・廃棄物の収集・分別・価値化やリユースリサイクルへの投資を促進するため2年間で5億ユーロを投入する。
 ・2025年までのプラスチック包装削減・再利用・リサイクルの目標を定める政令に関しステークホルダーとの協議を開始する。この目標は、過剰包装等の不要な使い捨てプラスチック包装の100%廃止や、市場に出る使い捨てプラスチック包装の100%にリサイクル部門を確保する等、野心的なものとなっている。
 CSFは、カステックス首相が議長を務める全国産業会議(CNI)の下で、国、企業、労働者らの対話の場として産業部門ごとに設けられた。現在18のCSFが設置されている。
【フランス環境省】

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