「体験の機会の場」と連携した環境教育研修を2月に開催

【環境学習 その他(環境学習)】 【掲載日】2020.01.21 【情報源】環境省／2020.01.20 発表

　環境省は、環境教育の研修「『地域の資源循環を考える環境教育』〜地域に根ざす企業のプログラム実践」を開催する。
　この研修は、令和元年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修の一環として、「体験の機会の場」の充実・拡大に関する協定を踏まえ、「体験の機会の場」研究機構と連携して行うもの。
　地域の団体や学校等と連携して環境教育・ＥＳＤ（持続可能な開発のための教育）を実践している企業を訪れ、多様な主体が連携して持続可能な社会の担い手を育成する手法や視点等を学ぶ。特に、持続可能な社会づくりへの主体的な参加意欲を育むための「体験活動」を効果的に実施するためのポイントも学ぶ。
　
　日程：令和2年2月14日（金）10:00〜16:00
　会場：株式会社オガワエコノス本山工場（広島県府中市）
　対象：持続可能な社会づくりや環境教育に関心のある企業・団体職員、学校教職員、行政関係者、大学生等

　当日のプログラム、参加申込方法等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】