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環境ニュース[国内]

「COOL CHOICE」の普及啓発で連携〜東京都内7区で実施中のシェアリング用自転車へのロゴ掲出〜

大気環境 交通問題】 【掲載日】2017.09.04 【情報源】環境省/2017.09.01 発表

 環境省は、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」の更なる認知向上を図り、身近な生活のなかで地球温暖化対策になるアクションへの参加を呼びかけるため、東京都内7区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、大田区)で実施中(運営主体:株式会社ドコモ・バイクシェア)の自転車シェアリングサービス用自転車の一部に「COOL CHOICE」のロゴマークを配したステッカーを掲出すると発表した。

 環境省では、関係省庁をはじめ様々な企業・団体・自治体等と連携しながら、低炭素型の「製品」「サービス」「ライフスタイル」など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」を推進している。

 東京都内7区とドコモ・バイクシェアが取り組んでいる「自転車シェアリング」は、環境負荷の低い自転車を「共有」することで、さらに温室効果ガス排出を抑制することができ、地域の活性化や健康の増進などにも貢献が見込める。環境省は「COOL CHOICE」連携施策として、ロゴマークを配したステッカーを掲出することにより、自転車シェアリングの利用者をターゲットとした「COOL CHOICE」の認知および利用が拡大するよう、認知啓発を図っていくとしている。【環境省】

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