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環境ニュース[国内]

「地球のいのち、つないでいこう」に決定 生物多様性に関するコミュニケーションワード

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2008.11.25 【情報源】環境省/2008.11.21 発表

 環境省は、生物多様性をより端的にわかりやすい言葉で表現したコミュニケーションワードを「地球のいのち、つないでいこう」に決定に決定したと発表した。
 同省では、2010年の国際生物多様性年及び生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の日本開催を契機に、生物多様性に対する国民の理解の増進、多様な主体の参画を、より一層推進していくため、生物多様性に関する普及広報推進方策について検討していたもの。
 併せて、大桃 美代子(タレント/キャスター)、 さかなクン(東京海洋大学客員准教授/お魚らいふ・コーディネーター)、滝川クリステル(フリーキャスター)、養老 孟司(生物学者/東京大学名誉教授)の著名人4名で構成する広報組織「地球いきもの応援団」も発足、生物多様性に関する認知を幅広く獲得し、具体的な行動を促すため、様々な場面での広報活動に協力を願うとしている。【環境省】

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