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イベント情報令和4年定期セミナー 地球温暖化を考える第1回『地球温暖化の影響評価と対策—IPCC第6次報告書及び対策の取り組み—』

令和4年定期セミナー 地球温暖化を考える第1回『地球温暖化の影響評価と対策—IPCC第6次報告書及び対策の取り組み—』

【カテゴリ】 地球環境 地球温暖化

【開催日】2023.02.14

【開催地】全国


■日時:2023年2月14日(火) 13:30-15:30(13:00〜受付開始)
■開催形式:Zoomによるオンライン開催
■主催:一般財団法人大気環境総合センター
■テーマ:『地球温暖化の影響評価と対策—IPCC第6次報告書及び対策の取り組み—』
■講師(敬称略):三村信男(茨城大学地球・地域環境共創機構)https://iiae.or.jp/instructor/6443/
■プログラム:(敬称略)
13:30〜13:40 地球温暖化を考える第1回 趣旨説明 太田幸雄(北海道大学名誉教授、IIAE理事)
13:40〜15:20  地球温暖化の影響評価と対策—IPCC第6次報告書及び対策の取り組み— 
三村信男(茨城大学地球・地域環境共創機構)   
<概要>
2015年のパリ協定以降、地球温暖化対策は世界で進展しています。カーボンニュートラルと気候変動適応を柱に毎年COP会議で議論され、全球平均気温の上昇を1.5℃以下に抑えることが国際的な目標になりました。一方、気候変動の影響も加速し、昨年は世界各地で異常高温、山火事、洪水、干ばつなどの被害が広がりました。私たちは地球環境の将来をめぐる岐路に差し掛かっていますが、今後の気候変動の進展はどのように予測され、世界の対策はそれに対して有効に進んでいるのでしょうか。2021年〜2022年に公表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次報告書や先進的なコペンハーゲンの取り組み、国内でのS-18研究プロジェクトなどを紹介し、気候変動の影響と対策の見通しについてお話しします。
(講演目次)
1.IPCC第6次評価報告書のポイント
2.体験的IPCC観察ーなぜ、IPCCは大きな力を発揮できるのか?
3.カーボンニュートラルと気候変動適応策
4.気候変動影響予測と適応評価ーS-18プロジェクト紹介

15:20〜15:30  質疑応答 
  
■申込方法と参加費
◇参加費:一般3,000円(テキスト代含む)
セミナー会員 1,000円(テキスト、動画付)
賛助会員 無料 (テキスト、動画付)
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下記あてお振込みをお願いします。
ゆうちょ銀行 店名:〇一八(ゼロイチハチ)
店番:018 種目:普通 口座番号:9872334
口座名義:ザイ)タイキカンキョウソウゴウセンター
<ゆうちょ銀行口座間、郵便局からのお手続きの場合>
記号・番号:10160-98723341   
口座名義:ザイ)タイキカンキョウソウゴウセンター
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◇お申込み:https://iiae.or.jp/seminarlist/seminar/ 
◇参加申込・お振込締切:2月13日(月)

【登録日】2023.01.31

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