一般財団法人環境イノベーション情報機構
世界食料デー記念シンポジウム「日本のオイシイを守る〜コロナ時代の食料安保リスク〜」
【募集期間】| 2020.10.06〜2020.10.28 外務省資源安全保障室では、10月29日（木）に、国連食料農業機関（FAO）との共催により、
世界食料デー記念シンポジウム「日本のオイシイを守る〜コロナ時代の食料安保リスク〜」を開催します（オンライン）。
新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴うフードサプライチェーンの混乱や食料供給の不安定化は、世界の食料安全保障への新たな大きなリスクであることが認識されました。また、日本は、多くの食料を輸入に頼っており、食料を安定的に確保していくためには、生産・流通・消費形態の変革や、より持続可能なフードサプライチェーンの構築などの必要性が指摘されています。
本シンポジウムでは、FAOの専門家及び高橋大就氏（オイシックス・ラ・大地（株）執行役員（Ｏｉｓｉｘ香港・上海代表）／（一社）「東の食の会」事務局代表）による基調メッセージのほか、大津愛梨氏（O2Farm ／ NPO 法人田舎のヒロインズ理事長）、森崎友紀（料理研究家・管理栄養士 株式会社UNITY MAGENTA代表取締役）、久納寛子（農林水産省 大臣官房政策課 食料安全保障室長）にもご出席いただき、各分野のエキスパートによるパネルディスカッションを通して、コロナ時代の世界と日本の食料安全保障について、議論を行う予定です。
ご関心のある方は、ぜひ参加を御検討ください。
御参加を希望される方は、food-resources-event@mofa.go.jpまで氏名・所属を御連絡いただけますよう、よろしくお願いします（オンライン会議システムへの招待メールを送付いたします。）。
詳細につきましては、別添のフライヤーを御確認下さい。
多くの皆様の御参加をお待ちしております。
***********************ご案内*************************
◆世界食料デー記念シンポジウム「日本のオイシイを守る〜コロナ時代の食料安保リスク〜」
■日 時： ２０２０年１０月２９日（木）１５：３０〜１７：００ オンライン（ZOOＭ）開催
■主 催： 外務省
■共 催： ＦＡＯ駐日連絡事務所
■使用言語： 日本語・英語（同時通訳）
■参加費：無料（事前登録制）
■参加申込：food-resources-event@mofa.go.jp
電子メールに、氏名・所属をご記入の上、お申し込みください。
■お問合せ先：外務省経済局資源安全保障室（担当：小川・石垣・小林）
【登録日】2020.10.20