陰イオン界面活性剤の検出時間について
登録日: 2004年11月09日 最終回答日:2004年11月09日 水・土壌環境 水質汚濁
No.8369 2004-11-09 03:55:59 環境七誌
初めまして、本年度から陰イオン界面活性剤の検査をしている者です
質問なのですが、陰イオン5種の検出時間は皆さんはどの程度で5種全てが確認出来ているでしょうか?
使用機体、移動相、FLOW、カラム等で変わるとは思うのですが、宜しければ参考までに教えて頂けないでしょうか
ちなみに、私は
機体
・RF−10AXL 波長221nm,284nm
・SCL−10A
・LC−10AD FLOW1.000ml/min
・SPD−M10A
・SIL−10AD
カラム
Shim-pack VP-ODS
移動相の使用試薬
・過塩素酸ナトリウム一水和物 NaClO4・H2O
・アセトニトリル
・SDIW
を使っています
移動相の調整の際は
アセトニトリルと水を体積比65:35の割合で混合した液を1L用意
その溶液に過塩素酸ナトリウム一水和物を12.3+1.8gを溶かして使用しています
1.8gは水分子分と言う事で足しています
この場合、テトラデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムまでの検出が1,2分の誤差は出ますが15分程度で終わります
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No.8372 【A-1】
Re:陰イオン界面活性剤の検出時間について
2004-11-09 19:04:20 つち関係 (
特に、販売元のアプリケーションデータでもその通りかと思いますかが、
アプリケーションニュース HPLC
”L282A 上水試験方法(2001年度版)に対応した イソシアヌル酸,陰イオン界面活性剤の分析”
http://www.shimadzu.co.jp/
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回答に対するお礼・補足
つち関係様、返信が遅れ申し訳ありません
アプリケーションニュースにあったのですね
其方ではなく、別のアプリケーションニュースのL303の方ばかりを見ておりました
情報、大変有難う御座いました
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