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環境ニュース[国内]

2005年G8サミットに向け、違法伐採対策検討室を設置

地球環境 森林の減少】 【掲載日】2005.02.01 【情報源】林野庁/2005.01.31 発表

 2005年7月に英国で開催されるG8サミットで、違法伐採問題が取り上げられる可能性があることから、林野庁は05年2月1日から7月31日までの期間限定で違法伐採対策検討室を設置することにした。
 同室では違法伐採問題への具体的な対策の検討や、必要な調査の実施、内外関係機関との実務的調整を担当する。
 検討室員はグループ・リーダーである森田木材貿易対策室長を筆頭に、計6名。
 日本はこれまでにも、国際熱帯木材機関(ITTO)、アジア森林パートナーシップ(AFP)を通じた活動や、技術開発への支援、木材業者、NGO、消費者団体が参加する違法伐採対策協議会の設置−−などの違法伐採対策に取り組んできている。【林野庁】

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