一般財団法人環境イノベーション情報機構
14府県のコイ死亡事例 51検体からコイヘルペスウイルス
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2004.06.17 【情報源】農林水産省/2004.06.16 発表
全国14府県でコイが死亡した事例に関連して、(独)水産総合研究センター養殖研究所が平成16年6月14日から16日まで54検体の死亡魚について検査を行ったところ、51検体についてコイヘルペスウイルス陽性反応が確認された。死亡事例があったのは、山形県、埼玉県、千葉県、山梨県、長野県、岐阜県、京都府、和歌山県、鳥取県、福岡県、佐賀県、熊本県、大分県、宮崎県。【農林水産省】