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環境ニュース[国内]

酒田市、新城市、西淡町、飯山町で新たに汚水処理施設連携整備事業を実施へ

水・土壌環境 水質汚濁】 【掲載日】2003.04.01 【情報源】農林水産省/2003.03.31 発表

 農林水産省、国土交通省、環境省の3省は平成15年度から、山形県酒田市、愛知県新城市、兵庫県西淡町、香川県飯山町−−の4市町で「汚水処理施設連携整備事業」の対象事業を行うとして事業認定を行った。
「汚水処理施設連携整備事業」は、公共用水域における水質保全効果の促進が見込まれる市町村を認定し、市町村が作成する連携整備事業計画に基づき、下水道、農業集落排水施設、浄化槽などの汚水処理施設整備を5年間にわたり重点的に実施する制度。それぞれの汚水処理施設の特色を生かし連携することにより、効果的効率的な汚水処理施設の整備を目指している。
 平成9年度の事業開始以来、今回の4市町を含め15年度までに40市町村で事業が認定されたが、15年度はこのうち、11年度以降に事業が認定された23市町村で事業が実施される。【農林水産省,国土交通省,環境省】

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