イオン、環境省のプロジェクトに賛同して「水の日」に「Water Day FESTIVAL」

【水･土壌環境 その他(水･土壌環境)】 【掲載日】2015.07.31 【情報源】企業／2015.07.29 発表

　イオンは、「水の日」の8月1日から2日間、水に関連する催し「Water Day FESTIVAL（ウォーターデーフェスティバル）」をイオンモール幕張新都心（千葉市美浜区）で開催する。環境省が主催し、イオンが特別協力する。イオンは環境省の「ウォータープロジェクト」に賛同していて、各種のステージイベントなどを通して水について考えてもらう場にする。
　ウォーターデーフェスティバルでは環境省が推進する新しい水との向き合い方「Water Style（ウォータースタイル）」を提案する。ウォータースタイルは、水循環について認識し、水をより大切に楽しく積極的に取り入れることを指す。ウォータープロジェクトは健全な水循環の維持・回復の取り組みを促進する官民連携プロジェクトとなる。
　2014年7月施行の「水循環基本法」に基づくプロジェクトで、水の日は同法で健全な水循環に関する重要性の理解を深める日と定められている。イオンは植樹をはじめ、さまざまな環境活動で水を育て、守る活動を継続していて、同プロジェクトに賛同して6月に参画した。ウォーターデーフェスティバルはプロジェクトの一環として実施する。
　ステージでは著名なモデル、セラピスト、スポーツ選手が自らのウォータースタイルを話すほか、来場者参加型の企画も行う。さらにイオンモール幕張新都心の店内で約30の企業・団体が子育て・スポーツ、食と水などのテーマに分かれて商品・サービスや独自の活動などを紹介する。モール内店舗もウォータースタイルに関する商品を展開する。【イオン株式会社】