エコライフ・フェア2015で国立公園やエコツーリズムをヴァーチャルリアリティ体験を実施

【自然環境 自然公園】 【掲載日】2015.06.08 【情報源】環境省／2015.06.05 発表

　環境省は、新しい形での国立公園の普及啓発として、(株)ハコスコと連携し、国立公園の景観やエコツアーの様子を手軽にヴァーチャルリアリティ体験（ＶＲ体験）できる、「ハコスコ（※）」の展示を行う。
　当日は、慶良間諸島国立公園、阿蘇くじゅう国立公園のほか、エコツーリズム先進地域の３地域（埼玉県飯能市、群馬県みなかみ町、京都府南丹市）や第10回エコツーリズム大賞を受賞した小岩井農場のエコツアーの様子を紹介する。

○エコライフ・フェア2015概要
日時：平成27年６月６日（土）11:00〜17:00（雨天決行）
　　　平成27年６月７日（日）10:00〜17:00
会場：都立代々木公園ケヤキ並木・イベント広場（東京都渋谷区）
　　　※ハコスコの展示は、「環境省ゾーン」の国立公園利用推進室ブース（Ｂ−８）

※ハコスコ
　一般的に高価で普及のハードルとなっていたＶＲ機器を、全天球カメラやスマートフォン、段ボール製ビューワーとして、入手しやすいものとし、ＶＲ（ヴァーチャルリアリティ）体験を誰でも手軽に体験できるようにしたもの。

【環境省】