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環境ニュース[国内]

レクリエーションの森制度紹介ページ「夏休みはレクリエーションの森へ」を作成

自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2002.07.30 【情報源】林野庁/2002.07.30 発表

 林野庁は、レクリエーションの森制度を紹介するページ「夏休みはレクリエーションの森へ」を作成し、ホームページに掲載した。
 同庁では全国の国有林の中から特に美しい森林、景勝地周辺の森林、野外レクリエーションに適した森林、自然観察に適した森林を昭和48年からレクリエーションの森として選定し、広く一般に開放している。
 現在レクリエーションの森は全国で1、267か所。その森が持っている特色やその望ましい利用形態に応じて、自然休養林自然観察教育林、風景林、森林スポーツ林、野外スポーツ地域、風致探勝林−−の6種に区分されている。
 「夏休みはレクリエーションの森へ」のページでは、このようなレクリエーションの森制度の概要、6種の森の性格の説明などのほか、北海道札幌市の定山渓風景林、長野県上松町赤沢自然休養林、鹿児島県の屋久島自然休養林など8つの森林を具体的に取り上げ、森林管理局担当者がそれぞれの森の特色、散策コース、みどころなどを解説している。【林野庁】

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