農地用用排水路に設置する水力発電設備に係る規制を緩和

　経済産業省は、1月20日に農地用用排水路に設置する水力発電設備において、一般用電気工作物としての最大使用水量（１㎥/s 未満）を緩和する規制改正に向けた手続が行われることになったと公表した。
　この規制改正で、農地用用排水路を用いた水力発電事業が活発化し、再生可能エネルギー利用の促進が進むことを期待されている。【経済産業省】