一般財団法人環境イノベーション情報機構
地球温暖化に関する国際シンポジウムー変化する気候への適応と未来の姿ー 11月25日開催
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2014.10.27 【情報源】環境省/2014.10.27 発表
環境省は、平成26年11月25日(火)、国際連合大学(東京)にて、環境省環境研究総合推進費S-8「温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究」と文部科学省「気候変動適応研究推進プログラム(RECCA)」の両事業における国際シンポジウムを開催する。シンポジウムでは、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)議長のラジェンドラ・パチャウリ氏(ビデオメッセージ)及び気候変動への適応を担当する第2作業部会(気候変動の影響・適応・脆弱性)の共同議長であるクリス・フィールド氏を迎え、11月初旬に採択が予定されている統合評価報告書の内容や気候変動に関する世界の状況を紹介し、日本からはS-8及びRECCAによる科学的研究成果の自治体の対策への活用を目指した取組例を紹介する。
○主催: 環境省、文部科学省
共催: 国際連合大学
○開催日: 平成26年11月25日(火) 13:30〜17:30
○場 所: 国際連合大学ウ・タント国際会議場
(JR渋谷駅から徒歩10分、銀座線・半蔵門線・千代田線表参道出口B2より徒歩5分)
○定 員: 約400名 (Webからの登録制)
○申込み方法: 下記ホームページより申込み。(参加無料)
http://www.mext-isacc.jp/article.php/event_20141125
【環境省】