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環境ニュース[国内]

TOTO・YKK AP、横浜にコラボレーションショールーム、グリーンリモデルを提案

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2014.09.03 【情報源】企業/2014.09.01 発表

 TOTOとYKK APは、両社の商品を展示する「TY横浜コラボレーションショールーム」を横浜市西区の横浜ランドマークタワー34階に、9月18日開設する。これまでの「TOTO横浜ランドマークショールーム」に、「YKK APショールーム横浜」を加える。YKK APにとって神奈川県初のショールームで、CO2削減などのグリーンリモデルを提案する。
 TY横浜コラボレーションショールームは、TOTOの水回り商品とYKK APの窓やドアを1カ所で見ることができる。TOTO横浜ランドマークショールームを約25%増床した。YKK APショールーム横浜を新設するとともに、TOTOの水回りスペースを1割拡充し、イベントスペースを1カ所から2カ所に増やした。年間約1万9000組の来場を見込んでいる。
 TY横浜コラボレーションショールーム内のYKK APショールーム横浜は、トリプルガラス樹脂窓をはじめ、最新の商品をそろえる。断熱実験機などを通じて、窓の断熱性能をアピールし、樹脂窓の省エネ性能を紹介する。TOTO横浜ランドマークショールームでは、環境に配慮した商品の節水、省エネや機能を体験してもらい、総合的に提案する。
 TOTOとYKK APは、大建工業(DAIKEN)を加えた3社(TDY)で、グリーンリモデルを推進している。グリーンリモデルは、それぞれの技術を活用することでCO2削減、健康配慮、長持ち住宅を実現する。3社または2社で、各地にコラボレーションショールームの開設を進め、横浜で7カ所を数える。TOTOは、全てのコラボレーションショールームに関わっている。YKK APは、横浜が5カ所目にあたる。【TOTO(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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