東京炭素会議 2014 -最先端の水力技術10月3日開催

【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2014.08.25 【情報源】その他／2014.08.25 発表

　特定非営利活動法人 ファーストアクセス、東京大学 国際協力学生団体 GREEN HEARTSは、国内外における水力発電技術や取り組みを紹介するとともに、低炭素社会実現の可能性を探る「東京炭素会議 2014 -最先端の水力技術」を2014年10月3日に開催する。
　今回は原子力発電所の停止に伴う電力不足や再生可能エネルギーへの関心の高まりを受け、水力電技術がテーマとなっている。

名称：「東京炭素会議2014―最先端の水力技術」
目的：低炭素社会の実現に関する知識の共有
日時：2014年10月3日（金曜）16：00〜18：00
場所：東京大学 山上会館
共催：特定非営利活動法人ファーストアクセス、東京大学 国際協力学生団体 GREEN HEARTS
協賛：株式会社東芝、富士電機株式会社
後援：一般社団法人　電気学会、東京都
言語：英語

＜プログラム＞ （敬称略）
基調講演：
アンドレ・アランニャ・コヘーア・ド・ラーゴ 駐日ブラジル大使（または科学技術部長）
「ブラジルの水力発電政策−実績およびビジョンについて」

講演：田中 伸男 東京大学公共政策大学院教授（前国際エネルギー機関 事務局長、一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 特別顧問）
「低炭素経済とエネルギー安全保障」

プレゼンテーション
株式会社東芝 執行役常務 電力システム社 電力・社会システム技術開発センター センター長 風尾 幸彦
・水力発電の概要および技術発展史
・東芝の水力発電技術・事業について
など

【特定非営利活動法人 ファーストアクセス】