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環境ニュース[国内]

カルビー、「ともに生きる!」防災の日・復興支援キャンペーンを10社共同で展開

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2014.07.22 【情報源】企業/2014.07.22 発表

 カルビー株式会社は、大塚食品株式会社他、10社と共同で平成26年8月25日より復興支援キャンペーンを実施する。このキャンペーンは、一昨年より、食品メーカーをはじめとする複数の企業を中心に、9月1日の“防災の日”に 合わせてメーカー、小売業、消費者が一体となり、8月下旬より全国の店頭にて 「防災の日キャンペーン」を実施している。消費者自身による災害への備えと、被災地の森林整備を支援することにより、『被災地の子供たちの未来の環境を守る』 ことをコンセプトに、3年前の東日本大震災で甚大な被害を受けた被災地の事業者が発行する森林吸収系および排出削減系クレジット(J−VERクレジット )の販売を、普段の買い物を通して支援することにより復興のための資金還流を促すことを目的としている。
 キャンペーンは、小売業から、昨年度全国119企業3,582店舗の参加があり、本年度は、日本スーパーマーケット協会、日本チェーンドラッグストア協会、日本フランチャイズチェーン協会、日本加工食品卸協会、全国菓子商業組合連合会の後援で、9月1日の“防災の日”に合わせて、8月下旬より全国の店頭にて順次開始する。


○「ともに生きる!」防災の日・復興支援キャンペーンの概要

名称:「ともに生きる!」防災の日・復興支援キャンペーン
   キャンペーンサイト https://www.evic.jp/tomoiki/

実施期間:売場展開期間8月25日(月)−9月吉日
      ※売場展開期間は店舗によって異なる場合あり。

参加企業:
大塚食品株式会社、王子ネピア株式会社、佐藤食品工業株式会社、三立製菓株式会社、アルファー食品株式会社、森下仁丹株式会社、株式会社八葉水産、パナソニック株式会社、カルビーポテト株式会社、カルビー株式会社 計10社 (順不同)
カーボン・オフセット協力監修 三菱UFJリース株式会社

実施概要
@キャンペーン参加店舗における対象商品の納品数量×1円と、本キャンペーン用POP納品数×2円の合計金額を原資として、対象プロジェクト(被災地で発行されたJ−VERクレジット)に均等に配分して支援。
A消費者は、お店で対象商品を「買う」だけですべてのプロジェクトの支援につながる。

【カルビー株式会社】

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