一般財団法人環境イノベーション情報機構
「平成26年度 気候変動キャンペーン「Fun to Share」におけるNPO・NGO等の民間団体とメディアとの連携支援事業」の採択案件決定
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2014.06.27 【情報源】環境省/2014.06.27 発表
環境省は、低炭素社会実現に向けた気候変動キャンペーン「Fun to Share」で、それぞれの地域で活躍するNPO・NGO等の民間団体とメディアが連携し、民間団体による低炭素社会実現に向けた活動を、適切な素材と伝達手段を用いて、伝えたい相手に対して効果的に伝わるようにするための経費を支援する標記事業を実施する。これは、民間団体が行う活動の普及啓発効果を最大限に発揮させ、地域における低炭素社会実現に向けた具体的な活動の促進等を目的としており、4月25日から5月23日まで、本事業の公募を行ったところ、40件の応募があり、5件を採択し公表した。
○採択案件
豊富な森林資源を活用・保全し、知恵と工夫で被災地・宮城をもっとECOに!(株式会社東日本放送)
全国高校生環境ネットワーク(株式会社文化放送)
SATOYAMA エコ〜る」キャンペーン 〜山の恵み 使って防ごう温暖化〜(石川テレビ放送株式会社)
ふぞろい野菜を救え!「野菜を食べてエコ」プロジェクト(広島テレビ放送株式会社)
わくわく楽しく"Share村塾"(山口放送株式会社)
【環境省】