一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省「第9回ロハスデザイン大賞2014 新宿御苑展」を開催
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2014.04.25 【情報源】環境省/2014.04.25 発表
環境省は、5月16日(金)から18日(日)までの3日間、一般社団法人ロハスクラブとの共催により、新宿御苑にて「第9回ロハスデザイン大賞2014新宿御苑展」を開催する。本展は、「地球温暖化防止」、「生物多様性保全」など様々な地球環境問題について、一般の生活者の方々に分かりやすく、楽しみながら体験していただく場として2007年から開催しており、本年は、イベントテーマを「ソーシャル・デザイン」とし、最新の知恵をみんなで楽しくシェアしながら低炭素社会をつくるため、環境省が新たに立ち上げた気候変動キャンペーン「Fun to Share」を体感できるイベントを開催する。「新宿御苑でFun to Share」をコンセプトとして、低炭素住宅の魅力や生物多様性の恵み、森の素晴らしさ、資源の大切さなどをシェアする参加体験型イベントを軸に、様々な展示・体験・イベントゾーンを設ける。
○開催概要
日時:5月16日(金)〜18日(日) 9:00〜16:00(閉園は16:30)
場所:東京/国民公園 新宿御苑(東京都新宿区内藤町11)
主催:一般社団法人ロハスクラブ
共催:環境省
料金:新宿御苑入園料として 大人200円/小・中学生50円/幼児無料
○主な内容
・CO2削減/省エネの暮らしを体感できるエコハウス「Fun to Shareハウス」の展示。
・環境省の特設ブースを設置。
・ブース来訪者の取り組む「Fun to Share」アクションの募集など。
・「グリーンカーテンプロジェクト」や「クールシェア」、「スマート・ムーブ」、 「エコドライバープロジェクト」を紹介するパネル展示など。
・「ロハスデザイン大賞(ヒト・モノ・コト3部門)」の最終ノミネート展示・投票。
・「親子のための森のおもちゃ美術館」、「隣人祭りLONG TABLE」ほか
【環境省】