一般財団法人環境イノベーション情報機構
生物多様性及び生態系サービスの政府間科学政策プラットフォーム(IPBES) 専門家の公募を開始
【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2014.01.24 【情報源】環境省/2014.01.24 発表
農林水産省と環境省は、IPBES(生物多様性及び生態系サービスの政府間科学政策プラットフォーム)に参加する専門家を2月10日まで公募する。今回の公募は、IPBESより2014年から5年間に実施する「作業計画2014-2018」に貢献できる専門家の推薦要請を受けて実施するもの。
推薦対象となるタスクフォースまたは専門家グループの内容は以下のとおり。
[1] 能力養成に関するタスクフォース(最大20人)
[2] 先住民及び地域社会の知識体系に関するタスクフォース(最大20人)
[3] 知識データに関するタスクフォース(最大20人)
[4] 専門家グループ「あらゆるスケールの評価実施と統合についてのガイド」(40人)
[5] 執筆専門家グループ「花粉媒介と食料生産に関する評価」(75人)
[6] スコーピング専門家グループ
「生物多様性と生態系サービスのシナリオ分析と
モデリングのための政策立案支援ツールと方法論に関する評価」(70人)
[7] スコーピング専門家グループ
「生物多様性と生態系サービスの価値、評価と会計手法に関する
政策立案支援ツールと方法論に関する評価」(80人)
[8] 専門家グループ「政策立案支援ツールと方法論のカタログ」(40人)
応募方法等詳細に関しては、プレスリリースを参照のこと。【環境省】