環境省北海道地方環境事務所　「アクティブ・レンジャー」を募集

【自然環境 自然公園】 【掲載日】2014.01.08 【情報源】環境省／2014.01.08 発表

　環境省北海道地方環境事務所は、自然保護官の補佐を行う「アクティブ・レンジャー」9名を平成26年2月7日まで募集する。
　アクティブ・レンジャーは、環境省の自然保護官を補佐し、国立公園内の巡視、調査、利用者指導、自然解説や地域のボランティアとの連絡調整などの業務を担う。国立公園等の現地管理体制の強化を目的として同省が平成17年度から本格的に導入している制度。
　今回募集するのは、利尻礼文サロベツ国立公園稚内（利尻）地区、利尻礼文サロベツ国立公園稚内（サロベツ）地区、大雪山国立公園大雪山（上川）地区、大雪山国立公園大雪山（上士幌）地区、支笏洞爺国立公園洞爺（洞爺湖）地区、支笏洞爺国立公園支笏（支笏湖）地区、国指定ウトナイ湖鳥獣保護区札幌（ウトナイ湖）地区、釧路湿原国立公園釧路湿原地区、阿寒国立公園阿寒地区で勤務する各1名。保護地域内のパトロール、利用者指導、情報収集、調査、資料整理などを行う予定。詳しくは、プレスリリース添付の応募要項を参照のこと。

○問い合わせ先
　環境省北海道地方環境事務所国立公園・保全整備課
　（担当：石神）
　TEL：011-299-1953

【環境省】