一般財団法人環境イノベーション情報機構
地球観測連携拠点(温暖化分野)平成25年度ワークショップ「陸域における炭素循環及び生態系・生物多様性観測の最近の動向」 12月2日開催
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2013.10.31 【情報源】気象庁/2013.10.31 発表
気象庁は、地球観測連携拠点(温暖化分野)平成25年度ワークショップ「陸域における炭素循環及び生態系・生物多様性観測の最近の動向」を平成25年12月2日(月)に東京都千代田区の千代田放送会館ホールにおいて開催すると発表。今回のワークショップでは、今後の地球温暖化の影響を予測し、緩和策の推進に向けて陸域における炭素循環及び生態系・生物多様性の観測、並びに緩和策の一つである森林に関する取組「REDD+」※に関する最近の動向や今後の展望を紹介する。
先着順で200名の参加者を募集。参加希望者は、ワークショップ特設サイト( http://occco.nies.go.jp/131202ws/index.html )から事前に申し込むことが必要。
※発展途上国における森林減少・森林劣化からの排出の削減、及び森林保全、持続可能な森林経営、森林炭素蓄積の強化の役割。
○問い合わせ先
気象庁地球環境・海洋部 地球環境業務課
TEL:03-3212-8341(内線5118)
【気象庁】