平成26年の「マアジ、マイワシ及びスルメイカ」漁獲可能量設定に関する意見交換会　10月11日開催

【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2013.09.30 【情報源】水産庁／2013.09.27 発表

　水産庁は、平成25年10月11日（金）に東京都千代田区の農林水産省共用第9会議室において「26年漁期漁獲可能量（TAC）設定に関する意見交換会（マアジ、マイワシ及びスルメイカ）」を開催すると発表。
　今回は、マアジ、マイワシ及びスルメイカ、各々の資源動向及びABC（生物学的許容漁獲量）を踏まえた、26年漁期TAC（漁獲可能量）設定の考え方などについて、漁業者、加工流通業者などの参加の下、意見交換を行う。
　出席希望者は、10月8日の15時までに、プレスリリース添付の参加申込書に必要事項を明記してFAXで申し込むか、インターネットにて申し込むことが必要。
　なお、希望者多数の場合は、途中で受付を締め切るため注意が必要。出席の可否については、10月9日に連絡するとしている。

○申込先
（インターネットによる申し込み）
　https://www.contact.maff.go.jp/jfa/form/284a.html
（FAXによる申し込み）
　水産庁 資源管理部部 管理課 資源管理推進室 TAC班宛
　FAX：03-5510-3397

【水産庁】