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環境ニュース[国内]

国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) 第3弾の11の連携事業を認定

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2013.09.19 【情報源】環境省/2013.09.19 発表

 「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」は、平成25年9月19日、愛知目標の達成に向けた各セクターの参加と連携を促進するための連携事業として第3弾の11の事業を認定したと発表。
 今回認定された事業は以下のとおり。
  ・NPO法人ラムサール・ネットワーク日本の「I湿地のグリーンウェーブ」
  ・経団連自然保護協議会の「公益信託経団連自然保護基金を通じた
   自然保護活動支援」
  ・伊豆沼から全国へ超元気を発信する協議会、有限会社伊豆沼農産の
   「食農環境プログラム(田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト)」
  ・一般社団法人グリーンオイルプロジェクトの「グリーンオイルプロジェクト」
  ・認定NPO法人宍塚の自然と歴史の会の「宍塚の里山における自然と人の
   関わりにまつわる聞き書きと多様な調査にもとづいた保全活動」
  ・株式会社野田自然共生ファームの「コウノトリも住める自然と共生する
   地域づくり(田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト)」
  ・悠久の森実行委員会の「くれは悠久の森事業」
  ・豊岡市の「コウノトリ共生するまちづくり事業
   (田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト)」
  ・中海自然再生協議会の「中海自然再生事業
  ・川塾の「第十堰水辺の教室」
  ・一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパンの
   「REDD+推進事業」
 なお、認定事業については、UNDB-Jのロゴマークの使用が可能となるほか、UNDB-Jとしても生物多様性全国ミーティングや生物多様性地域セミナー等において紹介するなど、積極的な広報活動が行われる。【環境省】

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