平成25年度「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」（市町村提案型）第二次公募結果を公表

【ごみ･リサイクル リサイクル】 【掲載日】2013.09.13 【情報源】環境省／2013.09.12 発表

　環境省は、平成25年6月21日、平成25年度「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」（市町村提案型）第二次公募結果を公表した。
　この事業は、現在募集を行っている｢小型電子機器等リサイクルシステム構築協力地域｣において提出された事業計画書を基に、効率的・効果的な回収方法等の検討を行うため、住民から排出される多種多様の使用済小型電子機器等の回収、回収された使用済小型電気電子機器の、分別・解体・選別・破砕などの中間処理、貴金属やベースメタル・レアメタルなどの有効金属の抽出などに関する実証実験を行うもの。
　今回、実証事業実施地域として事業計画が採択された地域は、以下の31地域。
　[1] 北海道札幌市、[2] 岩手県一戸町、[3] 岩手県一関地区広域行政組合（一関市、平泉町）、[4] 茨城県稲敷郡阿見町、[5] 茨城県下妻市、[6] 茨城県牛久市、[7] 茨城県つくばみらい市、[8] 茨城県江戸崎地方衛生土木組合（稲敷市、美浦村）、[9] 栃木県日光市、[10] 群馬県みどり市、[11] 群馬県渋川市、[12] 群馬県桐生市、[13] 埼玉県坂戸市、[14] 千葉県船橋市、[15] 千葉県浦安市、[16] 東京都西東京市、[17] 東京都武蔵村山市、[18] 神奈川県横須賀市、[19] 神奈川県秦野市、[20] 静岡県掛川市、[21] 静岡県御殿場市、[22] 岐阜県可児市、[23] 岐阜県下呂市、[24] 愛知県名古屋市、[25] 愛知県犬山市、[26] 愛知県清須市、[27] 三重県名張市、[28] 京都府宇治市、[29] 京都府精華町、[30] 兵庫県姫路市、[31] 熊本県苓北町　【環境省】