一般財団法人環境イノベーション情報機構
ラムサール釧路会議(COP5)+20 7月4日開催
【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2013.06.06 【情報源】環境省/2013.06.06 発表
環境省は、平成25年7月4日(木)にラムサール条約第5回締約国会議(釧路会議)開催20周年記念シンポジウム「ラムサール釧路会議(COP5)+20」〜20年前をふり返りつつ湿地とラムサール条約の将来を考える〜を東京都渋谷区青山の国連大学ウ・タント国際会議場において開催する。ラムサール釧路会議(COP5)は、1993年に開催され、日本国民が湿地をはじめとした自然環境とその保全への関心を飛躍的に高め、その後の市民運動と住民参加を前進させるのに大きく貢献し、この20年で湿地の重要性やラムサール条約に対する認識は格段に向上した。
今回のシンポジウムでは、海外からのゲストをはじめ釧路会議に関わった方たちを交え、過去20年間の湿地に関する取組をふり返るとともに、今後の湿地の保全と賢明な利用のあり方、ラムサール条約の役割を考える。
参加希望者は、日本国際湿地保全連合HPトップページ( http://japan.wetlands.org/ )から申し込むか、プレスリリース添付の参加申込フォームに必要事項を記入のうえ、FAXまたはE-mailで予め申し込むことが必要。
○連絡・問い合わせ先
NPO法人日本国際湿地保全連合(WIJ)(担当:佐々木、小畑)
Tel:03-5614-2150
Fax:03-6806-4187
E-mail:uketsuke@wi-japan.org
【環境省】