一般財団法人環境イノベーション情報機構
バーゼル条約第11回締約国会議 「有害廃棄物等の環境上 適正な管理に関するフレームワーク」を採択
【ごみ・リサイクル その他(ごみ・リサイクル)】 【掲載日】2013.05.13 【情報源】経済産業省/2013.05.13 発表
経済産業省は、平成25年5月3日から6日にスイスのジュネーブで開催された「バーゼル条約第11回締約国会議(COP11)」の結果概要を取りまとめ公表した。今回の締約国会議には、各国政府代表の他、国際機関、NGO、その他のオブザーバーが出席した。
公表によると今回の会議では、日本がリードして取りまとめた「有害廃棄物等の環境上 適正な管理に関するフレームワーク」を採択した。また、次期2年間の有害廃棄物等に関する技術ガイドライン等に関する今後の作業方針、予算等についての決定案についても採択した。【経済産業省】