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環境ニュース[国内]

日本興亜損保 被災地産オフセット・クレジット(J-VER)を活用して過去最大の8,000tのカーボン・オフセットを実施

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2013.04.30 【情報源】環境省/2013.04.30 発表

 環境省は、平成25年4月30日、被災地産オフセット・クレジット(J-VER)を活用して日本興亜損害保険株式会社がこれまでの最大となる8,000tのカーボン・オフセットを実施したことを明らかにした。
 今回クレジット取得先の内訳は、岩手県から1,780t、宮城県から1,650t、津南町森林組合から1,320t、大船渡市から1,250t、環境NPOオフィス町内会から555t、磐城造林株式会社から555t、釜石地方森林組合から530t、宮城県林業公社から360tの計8,000tとなっている。
 なお、これまでの取組状況は以下のとおり。
  ・株式会社エイチ・アイ・エス 計9t(予定)
  ・一般社団法人エコ食品健究会 計19t
  ・株式会社学研ホールディングス 計3t
  ・神奈川区民まつり実行委員会 計2t
  ・カワセ印刷株式会社 計20t(予定)
  ・キヤノンマーケティングジャパン株式会社 計4t
  ・サンメッセ 計1t
  ・JAにしみの 計1t
  ・株式会社スタイル工房 計9t
  ・株式会社ソリッドアライアンス 計108t(予定)
  ・東京都市大学等々力中学校・高等学校  計23t
  ・公益財団法人特別区協議会 計100t
  ・社団法人日本学生陸上競技連合 計54t
  ・ファイザー株式会社 計30t
  ・株式会社ファミリーマート 計239t
  ・北海道中央バスグループ中央バス観光商事(株) 計4t
  ・三菱オートリース株式会社 2t(1回あたりのイベント開催)

【環境省】

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