一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

ダイオキシン類測定を伴う請負調査受注資格審査結果 平成25年度分15機関が合格

健康・化学物質 ダイオキシン】 【掲載日】2013.03.01 【情報源】環境省/2013.03.01 発表

 環境省は、平成25年3月1日、平成25年度分のダイオキシン類環境測定調査受注資格審査で、15関が合格したと公表した。
 ダイオキシン類の環境測定の信頼性を確保するため、環境省が実施するダイオキシン類の環境測定を伴う請負調査については、あらかじめ測定機関の審査を行い、受注資格があると認めた機関に対してのみ、競争入札などへの参加を認めている。
 審査の結果、高分解能ガスクロマトグラフ質量分析法(GC/MS法(従来法))で申請18機関中の15機関(合格率:83%)が合格した。なお、生物検体法、GC/MS法の簡易測定法からは申請が無かった。
 今回の審査に合格した機関には、原則として平成25〜27年度の3年間の受注資格が付与される。
 今回の結果により、平成25年度に受注資格を有する機関は、平成23〜24年度の合格機関とあわせて、GC/MS法の従来法で65機関、簡易測定法で1機関、生物検定法で1機関となった。【環境省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク