一般財団法人環境イノベーション情報機構
気象庁 2012年の日本の天候(速報)を発表
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2012.12.21 【情報源】気象庁/2012.12.21 発表
気象庁は、平成24年12月21日、全国154地点の気象台などにおける12月20日までの観測データをもとに、2012年(平成24年)の日本の天候を速報としてまとめて発表した。発表によると、2012年の天候の特徴は、[1] 全国的に年平均気温は平年並で、多雨傾向であったこと、[2] 北日本、東日本、西日本は寒冬であったこと、[3] 北日本、東日本、西日本は暑夏、西日本と沖縄・奄美は雨の多い夏であったこと、[4] 9月の北日本は記録的高温であったこと−−をあげている。
なお、確定値による資料は、年明け1月4日に発表が予定されている。【気象庁】